暑い日に食べたくなる、カップ入りのかき氷アイス。
なかでも赤城乳業の「シャビィ」と、フタバ食品の「サクレ」は、見た目がよく似ています。
どちらも果物とかき氷を組み合わせた商品なので、
「シャビィとサクレはどっちが先?」
「味や食感は何が違うの?」
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
私も以前は、レモンスライスが入っている見た目から、同じシリーズの商品だと思っていました。
しかし、実際にはメーカーも発売年も異なります。
さらに、サクレは現在も販売されていますが、シャビィはすでに販売を終了しています。
この記事では、シャビィとサクレの発売年や違い、現在の販売状況を分かりやすく紹介します。
シャビィとサクレはどっちが先?発売年を比較
結論からいうと、先に発売されたのはサクレです。
フタバ食品の公式ブランドサイトでは、サクレは1985年に誕生した商品と紹介されています。
一方、シャビィは複数の商品情報サイトで1986年発売とされています。
この情報をもとに比較すると、サクレがシャビィより約1年先に登場したことになります。
| 商品名 | メーカー | 発売年 | 比較結果 |
|---|---|---|---|
| サクレ | フタバ食品 | 1985年 | 先に発売 |
| シャビィ | 赤城乳業 | 1986年とされる | サクレの約1年後 |
ただし、シャビィの発売年については注意が必要です。
赤城乳業の現行公式サイトでは、シャビィの発売年を確認できませんでした。
一方のサクレは、公式サイトに1985年誕生と明記されています。
そのため、「どちらが先か」という疑問には、サクレが先と答えてよいでしょう。
サクレは2025年に発売40周年を迎えました。
1985年から長く販売されていることを考えると、世代を超えて親しまれているロングセラー商品だと分かります。
シャビィも同じ1980年代半ばに登場したとされ、両商品には長い歴史があります。
ただし、両社の詳しい開発経緯までは公表されていません。
そのため、「どちらかがもう一方をまねして作られた」と断定することはできません。
今日はかき氷の日とのことですね。
— 米倉鮮魚店@鮮魚仲卸🎨🤍✨️/🐈🎤🎶 (@yonekurayonesa) July 24, 2025
子供の頃から大好きな一品
シャビィを今年も食べようかなと思っていたら
今年の3月31日に販売中止になったそうです。
全体的にしっかり染み込んだ味わい、
サクサクな食感、と大好きな品でした。
類似品はありますが私はシャビィ一択だったので… pic.twitter.com/oj6WnI8loq
シャビィとサクレが似ている理由
シャビィとサクレが似ていると感じる理由は、どちらも果物の風味を生かしたカップ入り氷菓だからです。
特に比較されやすいのが、シャビィ濃厚レモンとサクレレモンです。
どちらも黄色を基調としたパッケージで、レモンの爽やかな味わいを楽しめる商品でした。
さらに、過去に販売されていたシャビィ濃厚レモンには、シロップ漬けのレモンスライスが入っていました。
サクレレモンもカップの上にスライスレモンがのっているため、見た目が似ていると感じるのも自然です。
しかし、両商品は別々のメーカーが作っています。
- シャビィ:赤城乳業
- サクレ:フタバ食品
サクレは、フタバ食品が「かき氷に果物がのったアイス」として1985年に発売した商品です。
スライスレモンをのせた見た目は、発売当時としても個性的だったと公式サイトで紹介されています。
一方、シャビィは果汁感を前面に出したカップ氷菓として展開されてきました。
過去には濃厚オレンジや濃厚レモンのほか、ピーチやラムネソーダなども販売されています。
2008年に発売されたピーチは、通常のシャビィより氷の粒を細かくし、みずみずしい桃の味わいに仕上げた商品でした。
このことからも、氷の大きさはシリーズ内でも商品によって違っていたことが分かります。
シャビィとサクレは、見た目や商品ジャンルが似ています。
ただし、メーカーや味作りの方向性まで同じというわけではありません。
今日は #かき氷の日 なので#サクレ の販売店をまとめました🍧✨
— フタバ食品/サクレ (@FUTABA_SACRE) July 25, 2025
※2025年7月25日現在
※サクレチョコミントは7月29日発売です
※店舗によりお取り扱いがない場合がございます pic.twitter.com/t7lIgsxYvb
シャビィとサクレの違いを比較
シャビィとサクレには、メーカーや発売年だけでなく、味の濃さや商品の構成にも違いがあります。
主な違いを表にまとめました。
| 比較項目 | シャビィ | サクレ |
|---|---|---|
| メーカー | 赤城乳業 | フタバ食品 |
| 発売年 | 1986年とされる | 1985年 |
| 主な特徴 | 果汁感を生かした濃厚な味わい | かき氷と果物の組み合わせ |
| 代表的な味 | 濃厚オレンジ、濃厚レモン | レモン、パイン、あずきなど |
| 果物の特徴 | 果汁や果肉を多く使った商品がある | スライスや果肉が入った商品がある |
| 現在の状況 | 販売終了 | 販売継続中 |
シャビィの代表商品だった濃厚オレンジは、オレンジやみかんの果汁・果肉を多く使用した商品です。
2024年に発売された濃厚オレンジについても、みかん果汁・果肉を55%使用した濃厚な味わいの商品として案内されていました。
そのため、シャビィは果物の味をしっかり楽しみたい方に向いた商品だったといえます。
一方、サクレはかき氷らしいサクサクした食感と、果物の組み合わせが特徴です。
定番のサクレレモンにはスライスレモンがのっており、氷と一緒に食べたり、途中で果汁を混ぜたりできます。
サクレパインには果肉が入っており、パインのジューシーさと甘酸っぱさを楽しめます。
ただし、両商品の氷の粒を単純に比較するのは難しいでしょう。
「シャビィは氷が細かい」「サクレは氷が粗い」と紹介されることがありますが、シャビィの氷は商品やリニューアル時期によって変わっています。
実際に、過去のシャビィではフレーバーに合わせて氷の粒を細かくした商品もありました。
そのため、違いを説明する場合は、氷の大きさを固定的に比べるよりも、
「シャビィは果汁感が印象的」
「サクレはかき氷らしい食感が印象的」
と表現するほうが分かりやすいでしょう。
シャビィは販売終了で現在は入手できない
シャビィは、2025年度の商品施策に伴って販売を終了しました。
食品業界の専門紙「食品新聞」は、赤城乳業がカップ商品の「セルフチョコレートクラッシュ」を通年商品として育成するのに伴い、シャビィを終売すると報じています。
赤城乳業が2024年7月に発表した価格改定資料には、「シャビィ2品」が掲載されていました。
この資料では、2024年10月1日出荷分から価格を改定すると案内されています。
そのため、少なくとも2024年秋の時点では、シャビィが販売商品として扱われていたことが確認できます。
しかし、その後、2025年度の商品入れ替えに伴って終売となりました。
2026年7月現在、赤城乳業の公式商品一覧にもシャビィは掲載されていません。
販売状況を時系列で整理すると、次のとおりです。
| 時期 | シャビィの状況 |
|---|---|
| 2024年7月 | 価格改定対象商品として掲載 |
| 2024年10月 | 改定価格での出荷対象 |
| 2025年度 | 商品施策の変更に伴い終売 |
| 2026年7月現在 | 公式商品一覧への掲載なし |
終売後は、メーカーから新たな商品が出荷されません。
店舗に残っていた在庫も順次なくなったと考えられるため、現在はスーパーやコンビニで新品を購入することはできません。
シャビィは2025年度の商品施策に伴って販売終了となりました。
メーカーからの出荷は終了し、店頭在庫も残っていないと考えられるため、現在は通常の方法では入手できません。
なお、復刻販売や再発売について、赤城乳業からの公式発表は現時点では確認できません。
今後、期間限定で復活する可能性はありますが、現段階では未発表です。
どちらがおすすめ?食べ比べのポイント
シャビィとサクレには、それぞれ違った魅力がありました。
濃厚なフルーツ味を好む方には、シャビィが向いていました。
特に濃厚オレンジは、柑橘の果汁感と果肉の食感を楽しめる商品です。
一方、暑い日にさっぱりしたかき氷を食べたい方には、サクレが向いています。
サクレレモンは、氷の甘さとレモンの酸味が合わさり、後味も爽やかです。
私なら、真夏の外出後にはサクレレモンを選びます。
冷たい氷とレモンの酸味が、火照った体に心地よく感じられるからです。
残念ながら、シャビィは販売終了しているため、現在は新品同士を購入して食べ比べることができません。
過去にシャビィを食べたことがある方は、次の点を思い出しながらサクレと比べてみてください。
- 果汁の濃さ
- 甘さと酸味のバランス
- 氷の口どけ
- 果肉やスライスの存在感
- 食べた後の爽快感
シャビィに近い果汁感を求める場合は、果汁や果肉を多く使ったシャーベット系の商品を探す方法もあります。
シャビィとサクレはどこで売っている?
サクレは、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどのアイス売り場で購入できます。
ただし、商品の種類や在庫は店舗によって異なります。
夏場は取扱店舗が増える傾向がありますが、人気商品は一時的に売り切れることもあります。
| 購入先 | サクレ | シャビィ |
|---|---|---|
| スーパー | 店舗により販売あり | 販売終了のため入手不可 |
| コンビニ | 季節や店舗により販売 | 販売終了のため入手不可 |
| ドラッグストア | 冷凍食品取扱店で販売 | 販売終了のため入手不可 |
| 公式通販 | セット商品の販売あり | 販売なし |
| ECモール | 出品状況による | 商品ページのみ残る場合あり |
サクレを確実に探したい場合は、店舗に在庫を問い合わせるか、フタバ食品の公式オンラインショップを確認するとよいでしょう。
一方、シャビィはメーカーでの販売が終了しています。
現在、実店舗や通常の通販で新品を購入することはできません。
検索結果に商品名が出てきても、在庫があるとは限らないため注意してください。
まとめ:発売年も味わいも異なる氷菓
シャビィとサクレは、果物を使ったカップ氷菓という点では似ています。
しかし、メーカーや発売年、味わいには違いがあります。
サクレはフタバ食品が1985年に発売した商品です。
シャビィは赤城乳業の商品で、1986年に発売されたとされています。
したがって、先に登場したのはサクレです。
味わいについては、シャビィは果汁感のある濃厚な味が特徴でした。
サクレは、サクサクしたかき氷と果物の爽やかな味わいが魅力です。
シャビィは2025年度の商品施策に伴って終売となりました。
2026年7月現在、メーカーの公式商品一覧にも掲載されておらず、通常のスーパーや通販では入手できません。
一方、サクレは現在も販売が続いています。
シャビィの復刻や再発売については現時点では未発表です。
長年親しまれてきた商品だけに、いつか期間限定でも復活してほしいと感じます。

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